学修目標と学修内容

卒業認定・学位授与の方針として「ディグリー・ポリシー」を定めています。これには,全学的に定められたディグリー・ポリシー(A~E)と電気電子系が定めたディグリー・ポリシー(F~J)があり,すべての目標を達成した学生に対して,卒業を認定し学士課程の学位を授与します。

学修目標(ディグリー・ポリシー)

本課程では,次のような能力の修得を学修目標としている。

  1. 【専門力】基盤的な専門力
  2. 【教養力】幅広い教養と自ら学び考えることができる力
  3. 【コミュニケーション力】論理的に表現でき,尊重しあうことができる力
  4. 【展開力】(探究力又は設定力)整理及び分析できる力
  5. 【展開力】(実践力又は解決力)基本的な問題を解決できる力
     
  6. 電気電子工学に必要な電磁気・回路・線形システム・応用数学などに関する盤石な専門基礎学力
  7. 幅広い専門知識を習得し,より高度な専門分野や他分野に自ら学修を広げる力
  8. 論理的思考と文章力を持ち,チーム内で自らの考えを説明・表現する力
  9. 電気電子工学に関わる事象を多角的に理解・分析し,自らの判断で行動する力
  10. 電気電子工学と実社会との関わりを理解し,専門知識と倫理観をもって専門知識を活用して課題を解決できる力

学修内容(カリキュラム・ポリシー)

本課程では,「学修目標」で記載した「修得する能力」を身に付けるために,次のような内容の学修を行う。

  1. 電気電子工学を学ぶために必要となる基礎学修
    電気電子工学の学ぶ上での基盤となる,数学・物理・電気回路の基礎を学修する。
  2. 高度な専門学修に必要となる基礎語学力や技術者としての教養力と行動力を養う学修
    英語や第二外国語の基礎や、東工大立志プロジェクト・教養卒論を含む文系科目を広く学修する。
  3. 高いレベルの語学力とチームワーク力を養う学修
    応用的な英語科目を学修し、東工大立志プロジェクトを通じてグループでのコミュニケーション力を学修する。
  4. 他分野を学び自ら専門分野を設定できる力を養う学修
    化学・生命科学科目(理工系教養科目)や、専門選択科目を学修する。
  5. 学修した知識を活用して課題を解決する力を養う学修
    実験系科目を通じて、知識を活用する力を養うとともに、文書を書く力や改訂する能力を身につける。
  6. 電気電子工学分野の専門基礎学修
    必修科目により電気電子工学分野の基礎となる,電磁気学・電気回路・工業数学を学修する。
  7. 電気電子工学の基礎を応用し、広い視野を養う学修
    選択科目により,波動・通信分野,電力分野,回路分野,物性・デバイス分野を体系的に広く学修する。
  8. 論理的説明力と文章力,コミュニケーション力を養う学修
    電気電子工学実験や学士特定課題研究を通じ、論理的思考と文章力を持ち,自らの考えを展開し,説明・表現する力を学修する。
  9. 幅広い視野を養い,主体的に進める学修
    電気電子工学実験や学士特定課題研究を通して,多角的な視点で事象を整理し,自主的に問題を発見し解決していく力を学修する。
  10. 社会との関わりを理解し,課題解決力を養う学修
    研究プロジェクトや学士特定研究を通して,電気電子産業の最新動向を学び,広い視野と強い倫理観を身につけるための学修を行う。また,知識や技能を活用して基本的な問題を解決する力を学修する。