本コースでは,「ディグリー・ポリシー(修得する力)」を身につけるために,次のような内容の学修を行う。
A)原子核工学の専門の学修 原子核工学の課題の本質理解と課題解決に必要な専門科目の学修
B)幅広い教養と視野を身につける学修 マルチラボトレーニングによる一つの研究にとらわれない教育と,エネルギー・環境に係わる科目,種々のイン ターンシップ科目等の学修(マルチラボトレーニングとは,本課程入学後数ヶ月間実施する複数の研究室での研 究活動のことをいう。)
C)原子核工学分野に必要な高い倫理観と社会的責任感を身につける学修 技術者倫理や社会的責任に関する授業の学修
D)実践的問題解決能力の学修 双方向・参加型科目の学修 E)修士論文研究 指導教員と他教員からの指導を通じた修士論文研究
F)論理的対話力および文書能力 論理的な議論の展開能力を身につける対話型学修及び修士論文研究等を通した文書能力についての学修
本コースでは,次のような力を修得することができる。
本コースでは,「ディグリー・ポリシー(修得する力)」を身に付けるために,次のような内容の学修を行う。
A)原子核工学分野の専門学修 原子核工学分野の高度な専門の学修
B)原子核工学分野工学の実践的学修 原子核工学の専門的知識を実践的に活用する学修
C)リーダーシップ,高い見識,倫理観,社会的責任感を身につける学修 インターンシップ科目や実践科目を通じてリーダーシップ,高い見識と倫理観,社会的責任感を身につ ける学修
D)博士論文研究 博士論文研究により,原子核工学の本質を理解すると共に,課題を発見・探求する力,新たな知見を創造 する能力,発信する力,新たな分野を切り拓き,先導する力を修得する。
修士課程で身につけた原子核工学の高度な専門知識,幅広い視野と教養,高い倫理観と社会的責任感,論理的対話 力及び文書作成能力,実践的問題解決能力と創造性を一層向上させ,さらに課題を発見・探求する力,新たな知見 を創造する能力,発信する力,新たな分野を切り拓き先導する力,国際的に通用するリーダーシップを身につける ことを目的としている。本コースでは,上記の目的の達成のために,次のような能力の修得を修士課程より高い基準で学修目標としてい る。
引用元 「大学院学修案内」 http://www.titech.ac.jp/guide/guide_29/graduate/